15年落ち 車 車検

15年落ちの車の車検について

車検費用の目安

年間1万キロの走行だと仮定し、15年で15万キロ。
自動車の重量や普通自動車、貨物自動車によって法定費用は変動しますので、こちらのリンク先を参照ください。

 

1500ccクラスの普通車
車検費用トータル 60,330円
重量税 32,800円
自賠責保険 25,830円
印紙代 1,700円

 

軽自動車
車検費用トータル 33,070円
重量税 6,600円
自賠責保険 25,070円
印紙代 1,400円

 

ディーラーや民間車検工場などでも車検費用は大きく変わりません。

 

但し、ディーラーの特徴は、故障する前に部品交換を勧めるため、見積もり金額が高額になる傾向があります。

 

勧められるだけですので、交換を断ってしまえば民間車検工場と同等です。しかし、コバックなどの車検専門で行っているところだけは格安です。特徴が安さですので、安さを求めるならば車検専門店へ赴きましょう。

 

15年車検時に想定される部品交換

走行距離や新車登録からの経過年数などによって、部品交換が必要となり、車検費用は高額になることがあります。一例ですが、このような部品です。

 

オイルタネーター 寿命約10万キロ〜15万キロ

突然故障してしまうことでも有名な部品ですので、早めに交換をするように心がけましょう。

 

ウォーターポンプ 寿命約10万キロ

突然故障することは無く、カラカラと音が鳴り始めると故障の合図ですので、その後の交換でも充分に対応可能です。

 

フューエルポンプ 寿命約7万キロ〜15万キロ

燃料の供給がストップしてしまえば、走行はおろか、エンジンすら掛かりません。フューエルポンプ交換は4万円程度、突然故障してしまえば自走不可能となり積載車が必要になります。積載車はおよそ5千円〜距離に応じて増加していきます。

 

古い車は一年点検が重要

普通自動車であれば2年毎に車検を行いますが、車検を受けるまでに整備やメンテナンス、点検などを行わないため、費用が高額になる傾向にあります。

 

車検を受け1年を経過すると、車検を受けた整備工場から「1年点検の時期ですが、点検はよろしいですか?」という葉書や電話が来るでしょう。点検費用として0円〜5千円程度発生しますが、1年点検は受けておくことを薦めます。

 

例えば、ドライブシャフトブーツが破損しており、このまま放置して乗り続けてしまうとドライブシャフト本体にまで影響を及ぼします。ブーツ交換のみですと2万円以下での作業ですが、ドライブシャフト本体となると高いもので4万円を超えるものもあります。故障を放置してしまうことによって、さらに悪化し、結果として車検費用は高額になってきます。

 

このような故障をいち早く発見するためにも、一年点検はとても重要です。1年点検はもちろんのこと、3000キロ毎のオイル交換の際に、整備工場の方に同乗していただき、試運転をしていただくと良いでしょう。

 

これはもちろん無料で行っていただけますし、長く乗り続けるためのアドバイスをしていただけます。

  • 今すぐに交換するべき部品がある。
  • 様子を見て、指摘された部品の異音が大きくなれば交換。
  • 車検まで乗り続けていても問題ない。

など、多数の有益な情報の提供があります。

 

そして必ず「整備工場で点検をしていただく」必要があります。カー用品店やガソリンスタンドでは、エンジン載せ換えやシャシー交換などの重整備を行うことは不可能ですので、整備に関する知識も浅い傾向にあります。

 

さらに、整備士不在の可能性が大きいことを考慮しても、整備工場で点検を行うべきでしょう。